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写真7：マテバシイのどんぐり。殻斗は1～3個合着し、1つの殻斗に1個の果実が入る。雄花序は上向きで虫媒花である。マテバシイ属は、東南アジアの熱帯から暖帯の山地を中心に325種が分布する。 ・ （広義の） カクミガシ属 （ Trigonobalanus ）マテバシイ（馬刀葉椎 、全手葉椎、学名：Lithocarpus edulis）は、ブナ科の常緑高木である。 植物分類上はマテバシイはマテバシイ属に属し、シイノキが属するシイ属とは同じブナ科でも別属に分類されるため、葉や幹などの外見はシイノキに似ているものの系統上はシイノキの近縁の別属である。マテバシイの名前の由来マテバシイ・馬刀葉椎・全手葉椎 マテバシイの名前には諸説があるそうです。 ①「待てば椎」の木になる。本当だか嘘なんだか。でももっともらしい？ ②マテバシイは「馬刀葉椎」とも書きます。 マテバシイ 花の日記 マテバシイ どんぐり 花